去年の2月に1年間で1,000時間勉強するって目標を立てました。
詳しくは↓の記事をご覧ください。
社会人が20時間/週 1,000時間/年 勉強時間を確保するって話
こんにちは。 今回は社会人が週に20時間勉強して、年換算で1,000時間勉強することについて書いていきます。 について書いていこうと思います。 何故 週に20時間? 年間で1000時間? 恐らくIEL ...
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結果
結果から言うとざっと700時間/年 勉強しました。
60時間/月、2時間/日なので2022年が0時間だったことを考えると大躍進ですが、自身が年初に立てた目標には到達しませんでした。
情けないですね…
IELST
目標を立てた当初はIELTS OA7.0を目標に掲げていましたが、こちらの結果は...OA6.0
と言うことで、こちらも未達です。
ただ2024年3月末にFY23最後のIELTSを受験してくるので、それで最終的な目標到達進度を図りたいと思います。
TOEIC
900点到達出来ました、素直にうれしいです。
TOEICは年度当初の目標には組み込んでいませんでした。
勿論受験をするつもりもありませんでしたが、↓の二つの理由から受験しました。
- IELTSとTOEICの相関を測ってみたいと思った
- 目に見える成果が一つ欲しかった
TOEICでは本当の意味での英語力は図れない云々...の話は置いておいて、
大学卒業までに終に超えれなかった900点の壁を超えれたのは本当に嬉しかったです。
しかも対策は前日と前々日に公式問題集10を1度解いて、問題の構成と感覚を掴んだだけです。
明らかにIELTSの勉強が基礎的な英語力を向上させていると感じました。
予実の差と改善点
予実の差
勉強時間を見てみると、月ごとに大きくムラがあります。
特に7月8月と1月2月は大きく勉強時間が減っていることがわかります。
- 7月8月は試験を受けた後の腑抜けと長期海外旅行...
- 1月2月は社内試験と社内試験終わったことによる腑抜け、長期海外旅行...
舐めてんのかって話ですね…
改善
- 試験受験後の腑抜けを見越した勉強貯金
- 海外旅行中の勉強時間の確保
公私のイベント後に腑抜け機関が発生するのであれば、それを見越した勉強貯金をします。
幸い(?)独身の為、平日・休日ともに割と時間は取りやすいです。
気合で「腑抜け期間なくす!!」でもいいんですが、リラックスする時間や趣味に没頭する時間が無いと、勉強のパフォーマンスも下がってしまう気がします。
なので、自分の性格を考えたうえで勉強貯金に全力費やすことにします。
平日は3時間/日、休日は6時間/日で週に27時間を目標とします。
まあこれも結局根性論に近いんですけどね。
そして海外旅行ですが、「目標達成するまで遊ぶんじゃねーよ」って考えがあるのも承知です。
ただこの海外の空気に触れる期間ってのが勉強のモチベーションになるんですわ。
ただ、海外旅行期間にも最低2時間/日の勉強時間確保します。
普段の平日の勉強時間と同程度ですね。
これで最低限の質と量を確保しつつ全力でリフレッシュします。
2024年度の目標
FY24の目標勉強時間も1,000時間/年でいきます。
加えて絶対にIELTSでOA 7.0達成します。
2023年は700時間/年の勉強でしたが、悪いことばかりではないです。
2022年度は0時間だったことを考えるとかなり躍進したと思います。
かつFY23の時間の使い方から更に改善の余地はあるので、1,000時間/年の勉強達成は可能です。
あとはこれに必ず結果を伴わせます。
FY23は1,000時間/年の勉強自体も目的の一つと考えていましたが、FY24は結果にコミットしてなんぼです、目的の一つなんて甘いことは言いません。