こんにちは。
今回は社会人が週に20時間勉強して、年換算で1,000時間勉強することについて書いていきます。
- なぜ1,000時間勉強するという話になったか?
- なぜ1,000時間という設定にしたか?
- なぜ週に20時間という設定にしたか?
- 時間の配分はどうするか?
について書いていこうと思います。
何故 週に20時間? 年間で1000時間?
恐らくIELTSでOA7.0取るために必要な時間がそれくらいだと判断しました。
以前「英語もう一回頑張るわ!」という記事を出しました。
まだ読まれていない方は良かったら読んでみてください。
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まず私が目指しているIELTSですが、一般的にスコアを0.5上げるには200時間~300時間と言われています。
ここで考えなければいけないのが、現在の自分のレベル→目標とする自分のレベルの乖離具合です。
当たり前ですが自分が現状どのレベルにいて、どこにリソースを優先的に割くべきか分かっていた方が、ゴールまでのプロセスのブレイクダウンを正しく行うことができると思っています。
なので私の場合はまずは、IELTSを受験してみて現状把握を行うことが大切なんですが、IELTSの受験料が25,380円するので未だ受験できていません。
ということで、私の現在の予想スコアを仮定で5.0~6.0に想定してみます。
なのでここから目標のOA7.0までスコアを上げるためにはざっくり1,000時間~1,500時間必要になるわけですね。
数字並べると少し現実味を帯びて怖くなってきますね。笑
言わずもがな1年間は52週間なので、1週間20時間勉強すれば年間で約1000時間勉強することになります。
これが、1週間20時間 1年間1,000時間を勉強時間に設定した理由です。
だらだらと続けたくもないので、1年間集中して期間を区切ってIELTS OA7.0を達成しようと思います。
1週間20時間の勉強は実際にやってみて思いますが、’意外と余暇あるけど基本生活の基盤は勉強になる’ラインです。
余暇でリフレッシュも出来て、勉強にも集中できる絶妙なラインだと思います。
週20時間のブレイクダウン
じゃあ実際に1週間で20時間を確保するためには、時間配分をどうするかが重要になってきますよね。
個人的な意見ですが、目標を達席できるかどうかの大きな分かれ道は、どれだけ目標到達までのプロセスをブレイクダウン出来るかにかかっていると思っています。
「1週間で20時間ね、時間空いた時に勉強して20時間達成しよう!」というのは経験則から絶対に出来て来ませんでした。
標準的なスケジュールは、以下の通りです。
- 平日2時間:仕事前1時間+業後1時間
- 土日:基本1日5時間
これは↓の記事でMBAに挑戦する友人がIELTS勉強する時に目安としていた時間です。
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また私は特に何時間寝たかより、何時に寝たかが大きく脳の動きに関わってくると自覚しています。
なので業後に2時間やるより、朝早く起きて1時間やった方が100%効率よいです。
こうやってみると、土日は意外とFreeの時間が確保できます。
勿論、家事や雑事、飲み会や友人と遊びに行くこともあるのでこれ通りに完璧に行動できるわけではありませんが、これに沿って進めていきたいと思います。
社会人の勉強時間
ちなみに、社会人の方々の一般的な勉強時間は1週間にどれくらいなんでしょうか?
なんと1週間に平均13分だそうです。
1日ではなく1週間で13分です。
社会人が全員、13分/週で勉強しているわけではなく、勉強している人としてない人でかなりポラライズされているのだと思います。
事実、勉強していない人=0分の人の割合が全体の96%となっており、勉強していない人にかなり引っ張られていることがわかります。
統計結果が気になる方は是非↓のリンク先からご覧ください。
実際勉強している人の勉強時間の週間平均は123分=2時間となっているで、勉強をしている人 VS 勉強をしていない人でかなり両極端結果というのがよくわかります。
1週間で20時間勉強することが出来れば、20時間*60分=1,200分なので、171人分を一人で勉強したことになりますね。
それだけでなんかテンション上がってきます。
まとめ
勉強と筋トレって自己肯定感かなり上がります。
そして朝活も自己肯定感上がるので、朝活+勉強って最早最高の組み合わせです。
実際にまだ初めて2週間くらいなので、1,000時間というのは絵に描いた餅ですが、絶対に達成しようと思います。
自己肯定感上げまくりながら引き続き英語の勉強頑張って、IELTS OA7.0に向かっていきます。
今回は以上です、ご覧いただきありがとうございました。