こんにちは、チーウーです。
前回、30代の男性向けにシーン別のおススメ時計4選を紹介しました。
まだ読まれていない方は、是非読んでみてください。
【20代30代】シーン別のおススメ時計4選【メンズ向け】
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今回は、以前の記事で紹介しきれなかった、Appel watch使用感や具体的な使用シーンをトレーニーの立場から紹介していきます!!
おススメする人
- スマートウォッチに抵抗がある人
- これからスマートウォッチを買おうと思っているトレーニー
- トレーニーへの彼氏にApple watchを考えている人
では早速本題に入っていきます!
Apple watchとは?
Apple watchはApple が販売しているスマートウォッチです。
…釈迦に説法ですね笑
初代の発売日は2015年4月24日です。
そこから既に7年以上経過し、Series7まで登場しています。
スマートウォッチの先駆的な位置づけで、発売当初は懐疑的な意見も聞かれたのが懐かしいです。
発売当時、プロテニスプレイヤーのロジャーフェデラーが懐疑的な意見を発信したのも有名です。
当時のフェデラー曰く「時計業界にとって革命となるのか興味はある。ただスイスウォッチ業界には大きな影響はないと思うね」と言っています。
ご存じの通りフェデラーには時計業界のキングと言っても良い”ロレックス”がスポンサードしているので有名です。
その”ロレックス”への忖度もあったのか、本心から発言したものかは想像の域を出ません。
ただ結果はどうだったのでしょうか?
……
2020年2月23日のフォーブスの記事にこんな衝撃的な記事が出ました。
『アップルに破壊されたスイスの時計業界』
かなりセンセーショナルな見出しですよね。
内容を意訳すると、こんな感じでした。
- Apple watchの2019年の販売数は3070万個でスイス製時計全体の販売数2,110万個より多い
- スマートウォッチは売り上げが伸びる一方、スイス製腕時計は減少を続けている
- スイス製腕時計はその地位を失って過去のものとなる
辛辣な書きっぷりですよね。
ただそれくらい、腕時計業界に与えた影響は甚大だというのが想像できるでしょう。
ちなみに2021年はスイス製腕時計1,600万個にたいし、スマートウォッチで8,000万個、Apple watchはその半数の4,000万個を占めるまでになっています。
Apple watchがいかに甚大な影響を及ぼしたプロダクツかご理解いただけたかと思います。
Apple watchの特徴
Apple watchの特徴は主な特徴です。
- 画面のサイズがSeries1、Series2、Series3は38mmと42mm、Series4、Series5、SE、Series6は40mmと44mm、Series7は41mmと45mm
- バンドが着脱可能でサードパーティーのバンドも様々用意されている
- iPhone内に保存されている楽曲を転送し、Bluetoothヘッドホンを通してApple watchだけで音楽が聴ける
- Apple watch内に画像も保存できる
現在販売されているモデルはSeries3、SE、Series7となっています。
Apple watchを選んだ理由
ここからは愛用者の管理人がApple watchを選んだ理由を説明していきたいと思います。
本当に気を抜くと一生、Appel watchつけてるんじゃないかってくらい良いプロダクツです。
安い
まずは価格が安いです。
これはブランド力・機能・価格の3点を鑑みて感じることです。
正直時計はピンキリなので、安ければ数千円から高ければ数億円と振れ幅が半端じゃないです。
ただApple watchは本来の時計としての機能はもちろん、以下の様な機能がついています。
- Suica・キャッシュレス決済
- LINEのメッセージチェック
- 音楽の再生・停止・音量調整
- iPhoneのありかを音で知らせる
- 運動のレコードを取ってくれる
これだけの機能がついて、Series3に至っては3万円を切るかかくなので、かなり安いと言っていいです。
基本はトレーニングにお金をかけるべきなところですが、運動の記録も出来かつ安価なので是非お勧めしたいです。
軽い
身に着けたことがある方はわかると思いますが、鬼のように軽いです。
Series3のケース重量が26.7g、SEが44㎜で36.7g、Series7が45㎜で38.8gと全て40g以下の重さになっています。
大体、砂糖大さじ1杯が8gなので、×5杯もない重さです!
全く解像度の上がらない例えをしてしまいましたが、↓の記事で紹介しているGrand Seikoの時計は117gあるので、半分以下の重量です。
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トレーニング中に機械式時計をする機会はないと思いますが、トレーニング中に重い時計を付けていると、100%外したくなります。笑
その点、Apple watchはほとんど重さを感じさせず、かつラバーのベルトなので多少の伸縮性もあり可動域への干渉も少ないです。
運動の記録を自動でつけられる
運動の記録を付けたい方は是非、購入をお勧めします。
ランニング・ウォーキング・スイミング等の有酸素運動は自動的に計測を開始し、消費カロリーやkmあたりの時間計測も行ってくれます。
私は筋トレ後に必ず有酸素運動を行っていますが、そこで必ずAppel watchで有酸素運動の記録を付けています。
この記録を付けることで、かなり効率的に食生活と体重のコントロールが出来るようになりました。
これから有酸素運動をしようと考えている方は是非お勧めです。
音楽の再生をスマホなしで行える
当たり前ですが、iPhoneとの親和性が高いので、スマホで流している音楽のコントロールが出来ます。
トレーニング中にスマホをポケットから出して操作するのが非常に億劫だったのですが、これがなくなったことでトレーニングにより一層集中できるようになりました。
ヘッドホンやイヤホンで操作できる場合は必要ないかもしれませんが、そうではない場合は是非お勧めします。
Apple watchを選んで後悔は?
正直、後悔という後悔はあまりありませんが強いて絞り出して書いてみます。
たまに充電が出来ていない
Appel watchの充電ですが、背面の部分が少し塗れていたり角度が嚙み合っていないと充電されていないことがあります。
翌日にジムトレや有酸素トレーニングを行う時に充電されていないと激萎えします。
ただ身体活動を計測できるのはスマートウォッチの特権で、アナログ時計には出来ないことなので後悔という程のレベルではありませんが。笑
それくらい絞り出さないと不満が出てこない時計です。
使いやすすぎて他の時計を使わなくなる
Appel watchは兎に角軽くて、多機能です。
なのでせっかく持っている機械式時計も意識して使わないと埃をかぶってしまうくらいに中毒性が高いです。
充電さえしておけば、竜頭を巻きなおす必要もなくクオーツの電池切れに悩むこともありません。
ソフトウェアも常に最新版にアップデートされており、水陸両用です。
ただメカ時計を含めたアナログ時計には、その良さがあります。
以下の記事でメカ時計の良さをまとめていますので、是非ご一読ください。
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まとめ:Apple watchは中毒性あり
今回はトレーニー向けにAppel watchのレビューを書いてみました。
マジでAppel watchしか使わなくなるくらい中毒性がある時計だと思いますし、トレーニングのお供にうってつけです!!
今後のクリスマスやブラックフライデー、サイバーマンデーでトレーニーの彼氏へのプレゼントにいかがでしょうか?
独身者はご自分の筋肉へのプレゼントにいかがでしょうか?