公式問題集をL→R→W→Sと全て一回解き切りました。
SとWに関しては解いたというよりは、確認したといった方が適切な気がしますが、まずは1周です。
感想としてはLとRに関してはそこそこ光が見える、Wは絶望、Sは何とかいけそうって感じです。
Listening
TOEICとの一番の違いは、月並みですが穴埋めがあることです。
ある程度は問題への慣れで対応できそうですが、単語は聞けたけど文字に出来ないということです。笑
Outputの訓練は自慢じゃないですがかなり怠ってきましたし、文章をPCで打つ時もPCが勝手に校正してくれるので正確に覚えていない単語があったりします。
ただこの「単語は聞けたけど文字に出来ない」問題は正直大きな問題ではなくあとは正確に単語をかけるように日々のインプットの正確性を一段階高めるってことで解決できます。
後述するWritingとSpeakingの事を考えると、得意(だと自負している)Listeningでは最終的にスコア8.0を目標にしたいところです。
スコア8.0に必要な正解数は35~36/40なので9割位の正解数が必要になりますね。
望むところですわ!!
今のところの勉強方法は、ひたすら公式問題集のListeningを解き倒すで進めます。
Reading
TOEICとの違いはListening同様に穴埋め問題があること、正誤問題に「NOT GIVENという文脈からは判断できない」選択肢があることです。
このNOT GIVENが私はかなり苦手です。笑
頭の中で拡大解釈して「これは問題文から与えられてるやろ!」って感じでTRUE or FALSE YES or NO で選びがちなんですよね。
穴埋め問題は文章中に正解があるので、途方もなく難解な文章でなければ対応できそうって感じでした。
Readingを問いた感触もスコア7.5位までは努力で見えるレベルです。
誤解されないように書いておきますが、現在7.0位取れていて7.5見えてるわ!ってことではなく、長いトンネルの先に7.5という光が見えているという意味です。笑
ただここも7.5目指したら7.5どまりだと思うので、多少ストレッチしてスコア8.0目指します。
こちらも同様に35~36/40の9割の正答率が必要になってきます。
9割の正答率を達成するための目下の課題は、なんといっても単語とイディオムですね。
Passageの全体の要旨は理解できるけど、細かい単語の意味が理解できていないです。
ということで単語はひたすら「実践IELTS英単語3500」で回して、これに記載のない単語出てきたときは「WordHolic」というアプリで単語帳作成していきます!
Writing
宇宙です、Universeです。
設問は読めます、意味も分かります、でも何も書けません。
これは相当訓練が必要です。
Task1が図表やデータを150 words以上で描写する問題。
Writingについてはある程度の型がありそうです。そして表現を一辺倒にするのではなく豊かなボキャブラリーと言い換え表現を使っていくことが求められます。
Task2はEssay形式で、あるお題に対して自分の意見や考えを例を交えながら250 words以上で回答するというものです。
現状は光見えていません、対策したとしてもMAXスコア6.0位が今の自分の立ち位置だと思っています。
まずは採点方式、書き方の理解、必要な英語表現を覚えていきたいと思います。
後はひたすら書くこと、頭で理解するより手を動かしてなんぼの世界だと思いました。
Speaking
Writingよりはましですが、これもかなりハードル高いです。
海外旅行での雑談とは訳が違いました。
自分の意見を明快に表現する必要があり、その意見の裏付けとなる理由も伝えなければなりません。
ある程度の回答は出来ますが、2文~3文くらいの長い回答が出来ないのが現状です。
そして録音して思いましたが、想像以上に発音が終わってました。
Speakingの対策は、まずは瞬間で基礎回路を養うところから始めようと思います。
併せて自分のSpeakingを録音して少しずつ矯正していきます。
Speakingは目指すは6.5、先の事を考えると7.0取れる実力派ほしいです。
まとめ
ListeningとReadingはTOEICの勉強遺産が少し感じられたので、マッスルメモリーよろしく英語脳を回復させていきます。
WritingとSpeakingは相変わらずボヤっとした対策になってますが、今の優先順位はLR>SWとしているので一旦はインプット重視で行きたいと思います!!
外は桜が咲いてとても心地良い陽気ですが、英語の勉強していきます!!
今回の記事は以上です、ご覧いただきありがとうございました。