英語の勉強を本格的に再開して約1か月が経過しました。
前回の記事は↓です。
IELTSの勉強を始めての気づき
こんにちは、チーウーです。 今回は学習記録としてIELTSの勉強を始めて約2週間の地点の記録をしたいと思います。 やればやるだけ、『なんで早く始めなかったんだ...』という後悔の念が積もりまくりますが ...
続きを見る
想像上に聞けない・読めない状況ですがめげずに頑張っています。
1か月経過した時点での振り返りをPDCA形式で書いていこうと思います。
これから英語の勉強を始めようと思っている人の参考に少しでもなれば幸いです。
PDCA
Plan
- 単語帳を一通り覚える
- 公式問題集に突入する
Planは単語帳を1冊覚えること、そして公式問題集に突入していることでした。
単語帳は当日に約200単語覚えて、翌日の朝に前日の200単語の復習と当日分の200単語、そして週末にその週に覚えた1,000単語を復習するという方法を計画しました。
とにかく覚えるには何度単語に出会ったかが大切だと思うので、まずは単語帳を集中して覚えることにしました。
また今までろくに単語帳をやってこなかったので、これを機に基礎力を高めるという意味でも単語帳に取り組むことは必要だと思っていました。
そしてやっぱりテストでハイスコアをマークしたいなら模試は必須です。
TOEICの時も模試を解く→苦手分野を把握して集中的に潰すという進め方をしていたので、踏襲することにしました。
Do
- 単語帳1冊終了
- 公式問題集RとL 1回できた
単語帳は少し日程に足は出ましたが、無事終了しました。
重要語レベル4や重要語レベル5に出てくる単語たちは初めまして過ぎて、こんなにも単語知らないもんかとシンプルに自分の語彙力の無さに驚きました。
短期間で3回復習したので多分5割位は定着してくれていると願いたいですが、ちょっと希望的観測な気もします。
公式問題集はLとRを1回ずつ解きました。
Lは11/40という絶望的な点数をたたき出し、模試でこれなら本番だと更に壊滅的な点数になるのではないかという暗澹たる気持ちになりました。
耳が全然英語に慣れていないことに驚愕です。
ただ復習していく中で、慣れも必要なのと解き方の勘所的なのもありそうだと理解できたので一縷の希望は見えています。
TOEICでも圧倒的にLが得意だったので、自分のアドバンテージ(だと思っている)を最大限発揮できるようにしていきます。
Rは25/40でした。感覚ですがRはかなり取れそうな気がします。
パッセージ1→2→3と難しくなっていく中で、いかに最初で点数を取りこぼさないか、パッセージ3でいかに集中力を持続できるかがカギになってきそうです。
そしてRもLと同様でとにかく英語に触れてないので、接触回数を単純に増やし脳みそが英語を読むモードに切り替わるエネルギー消費と抵抗感を少なくしていくこうと思います。
ドラゴンボールで悟空がセルとの戦いの際に、スーパーサイヤ人2を日常的に使うことで、体を慣らしたのと同じ原理です。
スーパーサイヤ人‐セル理論って名づけます。
Check
反省点は兎にも角にも勉強時間です。
週に20時間、年間1,000時間という目標を掲げたのは良いですが、現状だとざっくり12~15時間位になっています。
正の要因は朝型に変えたことで、朝の勉強時間を確保できていることです。
22時30分就寝→5時30分起床にしたことで、朝のフレッシュな脳みそで勉強に取り組めていることは非常に大きな成長でした。
勿論業後に取り組むことも大切ですが、会社で疲れた脳みそをその後の勉強に向けるのは中々大です。
人によっては夜の方が集中できるという方もいると思いますが、夜は眠くなって出来ないという方は思い切って早く寝て、早朝から勉強することをお勧めします。
負の要因は目論見の甘さと飲み会です。
5時30分起きに切り替えたことで、残業をしても朝に1:30は勉強時間を確保できます。
なので業務がどんなに忙しくても業後に30分勉強すれば2時間/平日の目標はクリアできるんですが、業後に甘えを出して勉強しない日が何日かありました。
また土日はたっぷり時間を取れるはずが、Youtubeの編集・ジムトレ・雑事で目論見ほど時間を取れていないのが現状になっています。
そして年度末ということもあって、飲み会が毎週の様にありました。
飲み会自体は楽しいんですが、これが2時間までともなると業後の勉強は勿論、翌日の勉強時間確保にも影響が出て来ます。
ただここも、つまるところ甘えな気がしますね。
Action
- 模試をひたすら解く
- SpeakingとWritingの対策を考える
- 飲み会少なくなるので勉強時間確保
まずはLとRについてはひたすら模試を解く→復習するを回していきます。
TOEICと違うところはあれど、勉強方法に関しては大きく違わないので引き続きこれで行きます。
SpeakingとWritingに関してはまずは1回解いてみて、その後に進め方考えたいと思います。
朧げですが、↓のように考えています。
- Speakingはオンライン英会話でIELTS特化の練習をする
- Writingは参考書でHow to 把握→添削サービス
独学には限界があるので添削サービスとオンライン英会話に頼ることになりそうですね。
4月に入れば飲み会は少し落ち着くので平日も休日もがっつり勉強します。
初回のIELTSの受験を5月に考えているので、3ヶ月でどこまで成果が出るかたのしみです。
まとめ
知っていること<<やったことがあること<<<<<<<<<<<<<<<<<<<やり続けること
知らなければ、こんなに大変なこともやり続ける辛さも知りませんでした。
だからこそ価値があるし、楽しいですよね。
やり始めたからにはIELTS OA 7.0 必達です。
今回の記事は以上です、ご覧いただきありがとうございました。