この一か月間かなり意識して写真撮るようになりました。
アイキャッチはそんな撮りまくった中で一番お気に入りの写真です。
そして写真撮るためにフォトウォーク的なこともやりました。やる前からは想像できない動きで自分でもびっくりです。良い意味で行動が変わってます。
ということで1か月の振り返りしていきます。
始めた経緯
始めた経緯は↑のブログをどうぞ。
撮った写真たち
写ルンです×3本とイルフォード(白黒)×1本撮りました。
全部27枚撮りなので27枚×4=108枚撮ったことになります。めっちゃ撮りましたね。
アップロードしたのはほとんど風景がですが、人間ももちろん撮りました。が、承諾とってないのでそこは割愛。
あとは露光不足でお亡くなりになった写真たちが結構な数ありました、
この失敗は次に活かします!
特にお気に入りの写真
冬山登山した時に撮った写真です、明暗と奥行きがありいい感じに撮れました。偶然撮れました。
阿寺渓谷で撮った写真の1枚です。水の透明感と鮮やかな色合いがキレイに撮れたと思ってます。
松本市の四柱神社で撮った一枚。奥行きがあって水平でエモくていい感じ。
感じたこと
- 露光不足の判定が超厳しい
- 写真が全部エモく映って素敵
- 白黒撮るときの被写体選びが難しい
- 人を撮るのが楽しくなる
- ”一瞬を切り取る”ということを強く意識するようになる
- 普段の街並みもフィルムで切り取ると違う景色に見える
スマホやデジイチで写真を撮るのもいいんですが、フィルムカメラで撮ると味が出てすごくいいと思いました。
そして今年の目標というか、やりたいことで写真を沢山撮ると決めてたんですが、想像以上に楽しんで続けれそうです。
またカメラ部(?)の友達がいるので都度都度、写真を見せてフィードバック貰っていたのですが、これが非常に勉強になりました。
- インスタントは野外快晴でフラッシュ無=適正露出になっている
- 屋内は天窓でもない限りフラッシュ必須
- 撮るときはカメラ止めること
- 水平にとるなら水平に、斜めの構図にしたいなら思い切って斜めにしてはっきりさせる
- 写ルンですは以外と広く写るから、人を入れるときは2歩3歩前に踏み込んで撮ると余白が小さくなって良き
- 立て構図は普通に撮ると見下ろす絵になるから、中腰で撮るだけでグッとよくなる
- 建物とか山に高さがあったり、道がまっすぐ続いているような構図なら、縦構図でよりスケールを演出できる
- 色彩による表現を削ぎ落とすことで、カタチを強調したいとか表情を強調したい、あるいは年代とかのバイアスを無くしたいっていう時にモノクロ使ったりする
ってな感じで膨大にアドバイス貰いました。これはたぶん1年かけて消化して身に着けるアドバイス量。
同時に友達の経験にも紐づいた知識量に感嘆しました、アドバイスありがとう。
まとめ
1ヶ月インスタントカメラで写真撮りまくってよかったです。これは今後も続けようと思える挑戦でした。
チャンスがあればフィルムカメラ本体も買いたいと思えるほどです。(相場どんなもんなんでしょう…)
久しぶりにインスタントカメラどうでしょう?