「毎月新しいことに挑戦」の2月で掲げた、インスタントカメラ。
ここで写ルンですを1本撮り切ったので写真上げて、想像以上のエモさを共有したいと思いました。
久しぶりに写ルンですを現像したんですが、こんなにも色彩表現が柔らかく、キレイなのかと驚きました。
そして今は現像方法も、写真に現像のみだけではなくデータ転送も選択できるところにエモさと新しさを感じる今日この頃です。
また、久しぶりに写ルンですで写真を撮ってみて、上手くいかないことが多々あったのでそれも共有したいと思います。
写真たち
とにかく写真が温かく映りますね、驚きです。
最近はずっとiPhoneの高精細な写真に慣れていたせいか、エモさが際立ちます。
今回は松本市の街中多めです。普段見る街もインスタントカメラ越しだとまた違った味わいを見せますね。
現像方法
昔は現像方法は写真にする一択だったと思いますが、いまはmoovin studioというアプリで写真を取り込んで好きな写真を現像できるんです。
今の世代にはスマホへの転送が当たり前になっているんですね、これすらエモいです。
今回の流れはこんな感じ。
- カメラ屋さん(今回はカメラのキタムラ)へインスタントカメラを持っていく
- 現像方法を選ぶ、今回はスマホにデータ転送
- ネガフィルムとデータ転送用のQRコードを貰う
一度スマホに写真を全て転送して、気に入った写真のみを現像できるので無駄がなくとても良いです。
インスタントカメラでは撮った写真をすぐに確認できないので、ダメになる写真も出ますが現像しなくてもすむのはユーザーフレンドリーですね。
露光不足
絶望的に露光不足しまくってます。
こんなにも露光不足で写らないもんかとショック受けました。
何故、こんなにも露光不足が発生するのか早速写ルンですの写真を撮るときの注意点をググりました。
- 暗いところ(室内や夜は)フラッシュ必須、少し暗いなと思ったら間違いなくフラッシュが必要
- 最短撮影距離は1m、フラッシュは1~3m
- レンズに手がかからないようにする
この中だと露光不足原因は「暗いところ(室内や夜は)フラッシュ必須」が当てはまりそうです。
確かに室内や夜でもフラッシュ焚かずにとってたので納得出来ましたた。
まとめ
まずは1本現像したんですが、かなり満足しています。露光不足を除いては・・・。
ただ露光不足の原因も何となくわかったので、残りの半月はそこを気を付けてバチバチ撮っていきたいと思います。
想像以上にエモい写真取れてるので、写真撮るのが純粋に楽しくなってます。
皆さんも久しぶりにインスタントカメラどうでしょうか?