プライベートで使うナイスなカバンないかなーとずっと探してました。
会社で使ってるカバンを使ってもいいんですが、
- いちいち中身入れ替えるの面倒
- 会社のカバンをプライベートで使うのナンセンス
- 英語の教材+PC入れっぱなしにしたい
- 海外旅行でも使いたい
っていうことで、要求を満たす+自分の感性に刺さるカバンをずっと探してたんですけど...
遂に見つけました‼
POTER TANKER DAYPACKです、これマジでどんぴしゃりでした。
シンプルでいながら、裏地のオレンジが所々見え隠れるするセンス、そして容量も大きくそれでいて野暮ったくない完璧なリュック見つけたと思います。
POTER TANKER DAYPACK
POTER TANKER DAYPACKには容量別に3種類あります。
- 7L (W×H×D 270×390×100㎜)
- 10L (W×H×D 280×400×130㎜)
- 19L(W×H×D 300×430×130㎜)
今回私が購入したのは19Lと同形状のHEAD POTERのものです。
サイズ感
19Lは大正解でした。
7Lであれば小さすぎ、10Lであれば帯に短し襷に長しになっているところでした。
19Lの大きさになればA4くらいの大きさの教材やPCも収納可能です。
勉強のために教材+PCを入れるのや、海外旅行の際に小物を入れる際にもかなり重宝しそうです。
外観
外観
デザインは本当にドシンプルです。
リュックと言ってまずは思い描く形状です。
シンプルが故にどんな服装にも合いそうです。
生地の質感も光沢があって高級感があり申し分ないです。
メインポケット
教材どっさり入ります。
この時はIELTSの公式問題集とノート2冊、ライティングの参考書1冊、小説1冊入れたんですが全然余裕で入りました。
しかも全然余裕で入るのに形は崩れないレベルの余裕です。
そして上の空間が結構空いているので、上着なんかもいれることが出来そうです。
カジノに行くときに上着入れてくのに最高です!(小声)
そしてメインポケットの中にはクッションで仕切られたPC用?のスペースがあります。
ここにsurface入れてるんですがピッタリのサイズ感でした。
私が使っているのがsurface pro6なので、11.5 インチ x 7.9 インチ x 0.33 インチ (292 mm x 201 mm x 8.5 mm)、といことはA4のサイズ感ピッタリまでは入りそうな感じですね。
マジックテープの固定があるんですが、A4サイズ入れるとそこにはギリギリ届かないです。
ただマジックテープまで届かなくても全く支障はないですね。
この時点で私の要求ピッタリすぎて最高です。
前面ポケット
ワイヤレスイヤホン、リップスティック等の小物類をここに入れています。
一々裏地のオレンジがオシャレです。
クリアポケットの仕切りがあるのも便利ですね。
小前面ポケット(マジックテープ)
前面ポケットのマジックテープ式の小口です。
今でこそ必要なくなりましたが、マスクはティッシュなんかを入れておくのにちょうど様さそうです。
あとはカジノのチップなんかにも丁度いい大きさですね。
背面
ショルダー部分にはDカンが各2個ずつ付いています。
ショルダー部分は厚みがあり、クッション性抜群です。
裏地はメッシュ地になっているので、汗むれが気になる方にも配慮されています。
旅行の時はどうしても長時間背負っている時間が長くなりますが、このクッションのおかげて疲れも軽減されそうです。
サイドポケット
サイドポケットは両サイドに一個ずつあります。
片方はマジックテープ+ボタン式で上部と側面が開くようになっています。
正直ここに何かを収納するイメージが湧きません。笑
ペットボトルが入るサイズではなく、スマホやミニウォレットを入れるにしては少し不用な気がします。
おススメの使い方はトラッカー忍ばせて盗難防止に使うとのことです。これは賢い。
Abkerの平たいスマートトラッカーがピッタリ合いそう。
もう片方のポケットは上部がボタン+マジックテープで固定される形になっています。
男の人であればここに携帯用のシューホーンなんか入れておくと便利そうです。
感想
POTER TANKER DAYPACKはリュックの中でもかなり高額な部類に入ると思いますが、満足度は非常に高いです。
若い頃あれば、恐らくこのデザインやフォルムは刺さらなかったと思います。
ただ年を重ねてドシンプルに振り切ったこのフォルムとデザインが、今は一番カッコいいと思っています。
最終的には個人の感性に寄りますが、PORTER TANKER DAYPACK本当におすすめです。
現在リュックの購入で迷われている方は是非一度手に取っていただきたいです!
今回の記事は以上です、ご覧いただきありがとうございました。