こんにちは、チーウーです。
かなり久しぶりのブログ投稿になってしまいました。
実はYoutubeにも手を出していまして、そちらに自分のリソースを使用していました。
今回はYoutubeを始めた経緯、学びと失敗談、動画の内訳と期間、今後の活動を記載していきたいと思います。
こんな人におススメ
- Youtubeをこれから始める人
- 登録者100人までの目安を知りたい人
- 100人時点での収益を知りたい方
始めに
まずは証拠としてチャンネル登録者が100人を超えたスクリーンショットです。
ここではイントロでも書いたように、以下の内容を解説していきたいと思います。
- Youtubeを始めた経緯
- 100人突破までの期間、視聴回数、動画投稿本数
- 分析・気づき・失敗
- 今後の活動
Youtubeを始めた経緯
Youtubeを始めた理由は二つ。
- 副業として収入を得たいと考えたから
- 自分が求めるコンテンツがYoutube上で見つからなかったから
①副業として収入を得たいと考えたから
Youtubeを始めた大きな理由の一つに副業収入を得たいという思いがあります。
ブログを始めた経緯の一つにも、副業として収入を得たいという思いがありました。
会社員として働き、労働収入を得るだけでは将来の不確実さを払拭するには十分ではありません。
ましてやこの変化の早い時代に、会社での労働収入だけに頼るのは大きなリスクと考えていました。
強い思いは行動に移るとはよく言ったもので、ブログもそこそこに思い立ったが吉日でYoutubeも始めてしまいました。
ここでYoutubeでの収益化の条件を再度確認してみましょう。
- すべてのYouTubeの収益化ポリシーを遵守している
- 所在国でパートナープログラムが認められている
- 公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上
- チャンネル登録者数が1,000人以上
- リンクされているAdSense アカウントを所有
この全ての条件をクリアすることで、晴れて収益化が可能となります。
ブログと同様に純粋労働収入と言うより、ストックビジネスとしての側面が大きく、
自身が寝ている間も動画が稼働して収益を獲得してくれる点に惹かれ始めました。
②自分が求めるコンテンツがYoutube上で見つからなかったから
もう一つは自分が求めるコンテンツがまだyoutube上に見つからなかったからです。
私は趣味としてポーカーをプレイするんですが、以下の様なコンテンツが十分に見つかりませんでした。
- 日本人/海外のプレイヤー紹介動画
- 海外のキャッシュゲームの翻訳動画
- 海外でのポーカーに関する事件、それに対する解説
テニスやバスケが好きで、プレイヤーの紹介動画や伝説の名場面等などプレイヤー人口の多い動画には様々なchが各々の切り口で動画を出してくれています。
ただポーカーはまだまだかなり少ないです、そして自分が求めるようなクオリティや内容になっていない場合が多いです。
それであれば、自分で自分の求めるような動画を作った方が早いなと思い、Youtubeを始めることにしました。
100人突破までの期間、視聴回数、動画投稿本数
Youtubeに動画を始めて投稿したのが、2022/6/4です。
登録者が100人を突破したのが2022/7/7なので、33日間で達成しました。
その間の視聴回数は合計で32,343回で、総再生時間が2,208.9時間です。
投稿した動画の本数は7本です。
振り返ってみるとかなり順調です。
次の章で順調に推移した要因分析も含めて、失敗や気づきを解説していきます。
分析・気づき・失敗
分析
まずは100人を33日間で突破できた分析です。
前提として、私の動画はポーカーのストリーミングの切り抜き動画です。
コンテンツの内容としては翻訳＋フルテロップで音声解説はありません。
この前提を基に、33日間で100人を突破できた理由は結構明白で、以下が要因として挙げられます。
- 人気ストリーミングコンテンツの切り抜きを多用した
- その中でも、日本人有名Youtuberが登場している回を切り抜いた
そして運よく最初の動画が、初回にして5K回以上再生されています。これはかなり幸運でした。
同時に、他のポーカープレイヤーの切り抜きも行いましたが、こちらはあまり伸びていません。
私が参考にしている2万人の登録者がいるchでは、ch運営者のちょっとした解説に加え、プレイヤーや解説の言葉をアフレコして動画としていました。
またBGMも追加で加えられており、動画としてかなりまとまりのある感じに仕上がっています。
なので改善項目としては、アフレコ＋BGMを重点として考えていこうと思います。
気づき
やはり、人気Youtuberの恩恵は大きいということです。
最初に切り抜いたのが人気Youtuberが海外の人気ライブストリーミングに出るコンテンツだったんですが、これがかなり伸びました。
後続に出した人気ライブストリーミングの他の切り抜きはあまり伸びなかったので、名前でかなりブーストをかけさせてもらっている感じです。
他のコンテンツが全然伸びなかったということは、まだまだ人のふんどしで相撲を取っている、オリジナルコンテンツと言うには程遠いということを気づかされました。
ただ先述した、参考にしているchでは日本人の人気Youtuberのコンテンツ以外も伸びているものがいくつかあります。
大きく伸びている動画に共通しているのは、””マナー違反”や”キレた”等の過激で視聴者の目を大きく引くサムネイルや、
”有名ポーカープロが****万円獲得”という動画が伸びていると思いました。
以上の事から、まずは有名な悪質プレイや衝撃機的なプレーや事件を重点に動画を作成したいと思います。
加えてプレイヤーの紹介動画、ポーカーの歴史を解説した動画がないのでここも作っていこうと思います。
失敗
これは失敗かどうか難しいところなんですが、
ココナラのサービスが便利すぎて多用し過ぎました。
下記のリンクから無料登録できるので、まずは覗いてみてください。
かなり多岐にわたるサービスが提供されていて、自身の持つ悩みや課題を解決してくれるサービスが必ず見つかります。
私は初回の動画から英語の翻訳以外は全てココナラへ外注していました。
以下がその理由です。
- 単純に動画編集の知見がなかった
- 自身が労働している間に外注に作業をしてもらうことで、生産性を最大限に高めたかった
思惑としては狙い通りで、私が勤務時間に稼働してもらいコンテンツを仕上げる、そして私が持っていない知見を提供してもらうことが出来ました。
その中でも失敗だと感じた点は、大きく分けると以下の二つです。
- 金銭面での負担が大きすぎる
- 出戻り作業がかなり多い
①金銭面での負担が大きすぎる
私が持ち得ない技術や知見を金銭の対価として得ているのは十分理解した上で、
金銭面での負担が大きかったです。
会社員として働き収入を得ているとしても、収益化が出来ていないのでキャッシュフローはピュアにマイナスです。
これまでに動画を合計で9本作製してもらいましたが、合計で5万円近く費やしました。
何度も言いますが、対価としては十分に満足しています。
ただ毎月の金銭面の負担が純粋に大きすぎます。
1,000人達成時点である程度の初期投資は覚悟していましたが、この状態が続くのは正直耐え難いです。
今後の展望で後述しますが、今後は自分でコンテンツの作成を行っていくつもりです。
②出戻り作業がかなり多い
当たり前と言えば、当たり前ですが出戻り作業が多いです。
これは依頼者・製作者どちら起因でも起こっています。
依頼者の製作者がいるので、出戻り作業があることは覚悟していましたが、想像以上に時間がかかる作業でした。
依頼者起因の出戻り
当たり前ですが、製作者は依頼者からの指示通りに完成品を作成します。
私の場合は翻訳テロップの挿入が依頼内容だったんですが、翻訳の誤字脱字も完全に再現されます。笑
そして検品の際に自身の間違いに気づいて修正してもらうということが、何度か起きました。
こと誤字・脱字に関しては完全に私側のミスですが、送ってテロップになって気づくという、かなりの時間ロスを何度も経験しました。
制作者起因の出戻り
製作者側も人間です。
こちら側の指示がいくら完璧でも製作者側で、誤字脱字や編集ミスがあります。
支持していない個所のテロップや、支持している個所のテロップ等、出戻りの要因は様々です。
これは製作者の方を非難しているわけでは決してありませんので誤解しないでくださいね。
このミスの修正でもかなり時間を使っています。
やはり、自分の意図している内容を相手に伝え、相手がそれを完全に汲み取るのは難しいと感じました。
今後の活動
今後の展望ですが、以下の点を重点に活動していきたいと思っています。
- 動画の編集・製作は自分で行ってみる
- アフレコを行い音声でも楽しめるコンテンツにする
- ポーカー界隈のニュースやプレイヤーに焦点を当てた動画を作る
①動画の編集・製作は自分で行ってみる
金銭面の負担の事を考え、自分でまずは動画の編集をやってみようと思いまうす。
1ヶ月に9本の動画で5万円と考えると、Adobe CC で自分でテロップ挿入をした方が安いのでは？と思ったからです。
また自分で動画作成方法がわかっていないと、明確な指示が出来ず、何が出来て何が出来ないのか判断できないと思いました。
まずはテロップの挿入から始めてみて、BGMの追加やエフェクトの追加をチャレンジしていきたいと思います。
Adobe CC が必要なコンテンツがオールインワンとなっているので、まずは1ヶ月触っていきます。
②アフレコを行い音声でも楽しめるコンテンツにする
翻訳テロップを行いつつ、アフレコにもチャレンジしていきます。
他の翻訳系ポーカーchで一番伸びているchが全ての動画にアフレコが入っています。
確かにアフレコがあれば画面を見れないときでも、何が起こっているか想像することが出来るのでユーザーフレンドリーだと思いました。
今までは面倒だと思ってやってきませんでしたが、まずはチャレンジしていきます。
アフレコの基材見るとなんか、ワクワクしてきます。
③ポーカー界隈のニュースやプレイヤーに焦点を当てた動画を作る
そして動画の方針ですが、ポーカー界隈のニュースやプレイヤーに焦点を当てた動画を作っていきます。
私がYoutubeを始めた経緯でも触れました、過去の事件やニュース・プレイヤーの歴史に焦点を当てた動画がまだまだ少ないです。
過去の事件や、伝説と言われるポーカープレイヤーを紹介することでもっともっとポーカー自体に興味を持ってほしいです。
これはまだ誰も始めておらず、潜在的な需要は未知ですが、必ず私の動画で視聴者の潜在的な興味を掻き立ててみせます。
そして、ニュース・プレイヤー系に焦点を当てたchを確立したいと思います。
まとめ
1ヶ月で登録者が100人を超えたのでかなり順当ではあります。
しかし、収益化の基準となる登録者1,000人+直近12ヶ月の総再生時間4,000時間まではまだまだ遠いです。
少しずつ自分のスキルを蓄えながら、オリジナリティあるchに仕上げていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。