英語と筋トレの息抜きと言ったらもちろん餃子ですよね。
餃子ってお肉も入ってて、野菜も入ってて、外皮で糖質も取れて最強の料理だと思いません?
そんな最強の料理「餃子」にあって、最近暫定世界一美味い冷凍餃子を見つけました。
味の素から出ている「海老大餃子」です。
これマジでとんでもなく美味いです。
中に海老が入っているんですが、これがかなり大きくて、しっかり触感も味も感じられるレベルで入っています。
よくある「~風味」とか「**g配合」とか、最早入ってるか入ってないかわかんないけど雰囲気的に入ってそうだし、なんか美味いからいいか、って言う商品群とは一線を画します。
ただパッケージの断面図くらいの大きさではさすがに入ってませんが、全く騙されたと思わないくらいには、味も触感も楽しめる一品です。
絶対に一回は食べてみてほしいので、実況しながら調理していきます。
調理方法も油を使わず、水も使わずなので手間いらずです。
しかも20個入ってるので、一人暮らしの餃子好きには垂涎の一品と言っていいでしょう。
調理していく
まずはフライパンに海老大餃子を並べていきましょう。
まあこの時点ではさすがに他の冷凍餃子と大きな違いはありません。
テフロン加工のフライパンだと蒸し上がった時に取りやすいのでお勧めです。
中火で5分蒸し焼きにしていきます。
先述した通り、水と油は勿論不要です。
5分経ったら、羽根全体に焼き色がつくまで調整しながら焼いていきます。
この時点で薄ピンクに見えているのが海老さんたちです。
もうぷりぷりでかなり美味しそうです。
美味しく見えない場合は私の写真の撮り方の問題なので味の素さんは悪くないです。
盛り付けます。
盛り付け方が汚いのは、ここでキレイに盛り付けてしまうと見た目の美味しさと実際の美味しさで、美味しさがオーバーフローしてしまうので、あえて汚く盛り付けています。
これでやっと美味しさのバランスが取れて正気を保ちながら食べられます。
さすがに断面図はビジュアル的に載せるのをはばかられたので割愛させてください。
ただやっぱり、簡単で美味しくて冷凍餃子界の革新と言っても過言では無いくらい美味しいです。
20個入りですが、調子乗って全部食べて切ってしまうくらいに箸が止まりません。
海老のゴロっと感がたまらなく良いアクセントになっているので、触感も抜群に良いです。
ちなみにまだ私は試していませんが、お湯にくぐらせて食べる「水餃子」や油で揚げる「揚げ餃子」も楽しめます。
欠点
唯一の欠点と言っていいのが、価格です。
20個入り二袋で3,500円位します。
大体、一個当たり90円位でしょうか。
ちなみに味の素の冷凍ギョーザは12個入り*10個で約3,500円です。
大体、一個当たり20円位ですね。
海老大餃子は普通の餃子が約4個分という途方もなく高級な冷凍餃子に仕上がっています。
実際スーパーでこの冷凍餃子買うだけでお会計跳ねあがってビビります。
余談ですが、この味の素「高級餃子シリーズ」(私が勝手に読んでるだけです)が海老大餃子以外にも「黒豚大餃子」が売っています。
正直私はこっちの餃子は味覚に刺さりませんでしたが、人によってはこっちも絶賛されているので併せて食べて比べてみるのがおススメですね。
まとめ
何が言いたいかと言いうと、とにかく「海老大餃子」を一度食べてみてほしいって話です。
価格は多少高めですが、本当に美味しいんです。
以上です、ご覧いただきありがとうございました。